「自分だけの辞書」をつくろう

旅紀行と北海道のローカル情報をまとめた地域WEBマガジン

【野球読書】野球コラム

【名言】イチローの引退会見から、成功の法則を考えてみた

45歳にして現役プロ野球選手として活躍していたイチロー選手。東京凱旋して発した「僕にとってはギフトでした」という印象深いコメント。 この言葉を聞いて、私は「おそらくこの場所が最後の花道かもな…」と感じたものでした。 28年も歳月を重ねたイチロー選…

【書評】大活躍中!「大谷翔平 120の思考」から"成功力"の源流を探ってみた

テレビを開けば毎日のように、 アメリカプロ野球「メジャーリーグ」のニュースが飛び込んでくる。 「初登板初勝利!」「本拠地で初HR!」「Big fly ! オオタニサン…」 北海道日本ハムからロサンゼルス・エンゼルスに移籍した "大谷翔平"選手についてだ。 い…

【第2回、ハズレ1位~3位】 北海道日本ハムのドラフト予想を立ててみるぞ!

【第2回】 北海道日本ハムのドラフト予想を立ててみました。一巡目の清宮選手を引き当てた後は?外してしまったら…?予想を立ててみるぞ!

【引退】日本ハムの守備職人「飯山裕志」 20年プロとして生きてきた彼の魅力をここに残そう。

プロ野球の世界には、選りすぐりの選手たちが、高校・大学・社会人、果ては海外の各国から集まってきます。 あまりの実力差を感じ、わずか1年で引退する人もいるくらいに厳しい世界…。 それがプロ野球。 そんな絶望感を悟ってしまっても踏みとどまり、 「一…

【第一回】北海道日本ハムのドラフト1位予想と、指名方針をシミュレートしてみたぞ!

どうも、北海道出身、いまは高知に住んでいる 片岡(@KT_Okey)です。 北海道出身の私は、北海道日本ハムファン歴を10年を数えています。 これまで以下の記事を書くくらいには、深く応援して来ました。(一応…) ・異例の監督就任から5年「人を育てる名将」栗山…

【コラム】斎藤佑樹が好きだ。ファンとして7年間、彼の姿を観続けてきて。

2017年5月31日、斎藤佑樹投手が2年ぶりの勝利投手となった。久々の札幌ドーム凱旋に湧く北海道。肩の大怪我(肩関節唇)と向き合い、歩むその姿に、僕らは自分自身の姿を投影していく…。

【コラム】待望のホームランバッター!大田泰示が日本ハムで覚醒する、3つの理由

日本ハムのトレードには夢がある_。"松井秀喜の後継者"と呼ばれたあの選手は、北海道で、どんな花を咲かせるのだろうか?大田泰示選手に迫る。

【WBC2017】侍ジャパン、決勝ラウンドへ!アメリカでは"魑魅魍魎"だらけのアメリカ・プエルトリコとのドリームマッチだ。

※【2017 3/20 追記しました】 期待してた、ドミニカ共和国が敗退してしまった…まじかぁ。 予想を外したので「アメリカ代表」を追記しました。 ここ最近、WBC(World baseball Classis)のことを更新してばかりで申し訳ない。 しかし、日本野球を言語化する側と…

日本野球の強さは「間」にあり。【3月14日キューバ戦・観戦記】

【2017.3.14. 23:50 執筆完了】 WBC第二次ラウンド、日本対キューバ戦を観てました。(TV前ですがw) きょうのキューバ戦を両日5~6回あたりから感じたことを書き綴ったまでです。 いや読者の皆さん、検索しておいて「溜め」になることでなくてホント失礼。 「…

【WBC】イスラエルの快進撃を見よ!その強さは「母国を出た」歴史背景にあり。

世間は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で盛り上がってますね。 下馬評はやや低かったにもかかわらず、小久保監督が率いる日本代表は善戦しています。 さて、そんな中で一つの国が「台風の目」として注目されています。 「イスラエル」代表チーム…

日本版ザ・キャッチを忘れない。巨人へ移る陽岱鋼選手…加油(ありがとう)!

あのプレーが優勝を引き寄せた_。2016年9月21日ソフトバンク戦との天王山で見せた陽岱鋼のプレー「The Catch」。この手で勝ち取った優勝・日本一を置き土産に巨人へと移籍する陽岱鋼の回想録である_。

【コラム】監督就任から6年 「人を育てる名将」栗山英樹監督の凄さとは?

_2012年「素人監督」が誕生した。それから北海道日本ハムは6年間でAクラス4回優勝1回と強豪の地位を譲らない。それどころか次々と若手選手が輩出される_ 「栗山監督の心構えとは?」発言集から、彼の人間性に迫る。

日本ハム・栗山英樹が抱く理想の監督「三原脩」とは?その共通項に迫ってみよう。

名将・栗山英樹には目標とする名将がいる…。栗山が監督に就く半世紀前に「魔術師」と呼ばれ、プロ野球史唯一の記録を成し遂げた名将、三原脩に追る。

"惜しい天才"から卒業… 西川遥輝は「2021年・侍ジャパンの一番打者」になる逸材。

名門・智弁学園和歌山高校の頃から「天才」と呼ばれた西川選手。ようやく日本ハムの顔となってきた若武者は、2021年の日本代表も夢じゃない_。

日本ハムのファンとしては、"優勝した"という夢にずっと浸っていたくない。

ー初めてプロ野球がきてから12年。北海道の野球は強くなった。二度の甲子園大会優勝。ここ2年連続で決勝進出。確実に日本ハムの野球は浸透している。あと残すはー

栗山英樹はどんな理由で「有能な名将」という評価をされているのか?

名将には必ず名将の条件がある。北海道日本ハムの監督を務めて6年になろうとしている栗山英樹監督の采配・選手起用のポイントとは…