北海道でやりたいアイデアを4つほど浮かべてみる。
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大学時代に初めて知った実業家、土光敏夫(元・東芝社長)のメッセージから。
考えるより当たれ。体当たりによって生きたアイディアが生まれる。
どんな机上の空論よりも、自分の身をもってして経験して感じたことが、
何よりも奇怪なアイデアを生むと感じるこの頃であります。
なんのとりとめもない、個人的なアイデアをここに記しましょう…。
北海道でやりたいこと
①庭の畑を開き直し。
うちの実家には、東京やら都市部に比べてははるかに広いお庭があるんですよね。
でも、祖父がいなくなってからは誰も手をつけていません。
と言うよりも、みな年を取りすぎて体が動かせないのです。
暑い7月、日差しのさすお昼時。
祖父のたたずむ姿を自分に投影しながら、お庭でも開墾しましょうかね。
今のところは、ジャガイモにニンニク、あわよくばホップも作れないか考え中です。
② DIYを始める。
うちには古くなって、扉の立て付けが非常に悪くなった物置があるのですよ。
これじゃあ自転車すら入れらんないということで、木材を買ってきてつくろうかしらと。
若い衆は僕だけで、ほぼ僕がやらねばなりませんから自分次第ですが、
今ならやれる!とワクワクしそうです。
③物件探し。誰かにとっての場所を作る
9月に帰省予定です。
実家はどうやら北広島やらアクセスの良いところはないかと検討したいもよう。
昨今、北海道日本ハムの移転話も盛り上がっているので、
5年以内に移るのも面白いのでは?と思う次第です。
そういや、高知に来てから「あぁこれは素敵だな!」と思ったことがふたつあります。
まず1つは「場所を作る」こと。
たくさんの場所作りをする人々に出会い、 僕自身も借り物ながら「場所を運営する側」に回りました。
北海道でも、こんな場所を作り提供する側でありたい。
自分の人生を賭けて実現させたいと思うコトが、一つ決まりました。
④ ブログは継続予定。自分一人じゃあできないコンテンツを作りたい。
高知に来てから、とても素敵だなと感じたコトがもう一つ。
「パートナーで同じ方向性で、モノゴトを作っていく」こと。
イケダさんご夫婦はもちろんの事、
・【高知県嶺北・本山町】イケダ夫妻・ハヤト「あなたがいないと今の僕はいない」【夫婦対談】前編 | 灯台もと暮らし
高知では珍しい在宅ワーカーとなり、嶺北に新しいステージを移した、ちゅんすけさん&ちゃちゃこさんご夫妻。
・二段階移住して夫婦ブロガーとして生きていく「ちゅんすけ夫婦のブログ」 | 夫婦ブロガーの田舎での暮らし・育児・生きかた
結婚もくそもない状況ですが、好きな空想の世界にふけってアレやコレやと構想を巡らせております。
かの諸葛亮 (孔明) だって、当時ほぼ居なかったであろうエンジニア系女子・月英とパートナーとして同じ方向性を進んだのですから。
彼女なしには諸葛菜(カブ)やら運搬車はなかったのだろうかなぁ。
あくまで同じ方向性の人々が集えたらいいなぁと思う程度ですが。
というような、私的なレポートでした。
北海道に帰ったら、仲間探しに苦労しそうだなぁ…。頑張りますぞー。