「どうするんですか?」という人は、やっぱり蚊帳の外だ。割り切って進もう。
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昔の「メモ」を削除していたら、こんな書き起しが残っていました。
リプライを返したくなくなる相手の特徴
・「〜なのにどうすんですか!?」と話の腰骨を折ってくる
・「なぜ〜なんですか?実現可能性は?」と重箱の隅をつつく
・「友達だから〜」と恩着せがましい
このメモを記録したのは大学4年次。
あのときは、進路にも人間関係にも悩んでいた頃だったと振り返ります。
先月、こんな記事を更新しました。
この記事は大学4年次の不振が、キッカケとなっています。
東京時代を迎えた4年目(大学4年次)から、
「人間関係がうまく回っていない」と感じるようになったのです。
当時をどう言語化したらいいか…。
なんというか、
"惰性で付き合っている"ような感覚を覚えるようになりました。
なにか共通の目標があるわけでもない。東京でやりたいことがない。
もし東京に居たらこのままの人間関係が続くのだろうか…?
あんまり行きたく思えない、飲み会に顔を出さなきゃいけないのかなぁ…。
当時は、ここまでは意識してなかったでしょう。
しかし振り返ると、お先の展望が真っ暗に、澱んだような気持ちだったことを覚えています。
暗い気持ちのままに過ごすなら、縁を信じてみよう。
そんな思い立ちもあって、イケダハヤトさんのご縁で高知県にまいりました。
で、こうして高知県で拠点をお借りすることができ、宿主としての看板を持ちつつも各地に出向くことができているわけです。いや本当にありがたい限りです…。
「評論家は常に対岸を歩いている」
この本にて、栗山英樹監督(北海道日本ハム監督)が、映画監督の倉本聰氏から助言されたと記載してあります。
この言葉をかみしめて僕は、
弁論部に居た身として、取るに足らない頭脳しか持たない自分が、絵空事だけで価値を提供できるのか…?と考えた時、たいへん暗い気持ちになったことを覚えています。
「社会における自分の立ち位置を把握し、自分の価値を見出すこと」
「どんな形であれ、必ず社会にプラスを積み上げること」
客観視して、この2つを考えたとき、
僕は「常に行動し、成果物を発信し続けること」を決心しました。
自分と目指す方向性が違う人々とは、完全に決別しようと、
「割り切ること」を覚えたころです。
こうして、どうにか"記事"という形で、いろんな場所のことを書き記してきました。
「僕の役割はナンダ…?」架け橋を作るんだ!
そんな経験もあって、僕はこれから宿主としてゲストさんを迎えつつも縁あって訪れて来た若者をサポートできたらなぁと思っています。
「こんな人居ませんか???」というご相談があったら、ぜひ下記にご連絡してくださいませ。
そして、高知県でエネルギーをもらいに、キッカケを得に来てみてください!
お待ちしております。
・【連絡先】
Twitter:https://twitter.com/KT_OKey
リプライするかどうかは内容を見て判断しますので、悪しからずお願いします(-_-)
高知が、誰かにとって始まりの街でありますよう。そんな願いを込めて春を迎える準備をしよう。#高知#kochi#castle#高知城#枝垂れ梅#春#spring#praying#dream#city