映画の舞台になった高知の港・手結(てい)漁港が美しいと評判だ…。いつか行くぞ!
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先日、香南市から知人の方が訪ねてきてくださいました。
ありがとうございます!
イベントで知り合った、「江本農園」さんに訪ねた際に行きました。
さて、今回は「映画の舞台にもなった港が美しい…」と伺ったのでご紹介します。
港町として残り続ける「手結漁港」 が美しい…
ここの港は「可動橋」で巷で有名。
珍スポットとして知られています。
この橋だけではなく、ここは非常に歴史の長い場所となっています。
まずは、石畳の道路。
(写真は)
この港は1657年に完成・竣工したと言われております。
港を開いてから石畳の記録が残っており、360年にわたって残り続けているのだそう。
長曾我部検帳に多くの水主の居住が示され、港の歴史は古い。
野中兼山が修理を加え、利用度を高めた掘港で有名である。小倉弥右衛門が背金者としてこれに当たった。慶安3年(1650)築港に着手し、明暦3年(1657)に竣工したのが現在の内港である。
南を半島によって囲まれ港口を西に向けて夏の暴浪を防ぐことができる土佐藩屈指の良好であり、石積みが住時を忍ばせる。
近年、地の利を得て、周辺の美しい自然と海洋性資源を基調とした海洋性クレーション基地として注目されている。
「手結港」看板より
こんな古民家も残っています。雰囲気がいいなぁ…。
映画の舞台でもあるよ!
手結港の夜は冷え込みました(≧з≦) pic.twitter.com/dEIiFndy
— 映画「県庁おもてなし課」 (@omotenashi_ka) 2012年10月24日
・MAZE
ちなみにMAZE(マゼ)は、"南から吹く風"の意味。
この風が吹くと天気が急変すると言われているのだそうで…。
気になる、手結港…。どんな美しさなのか。
いずれか、ぜひ伺わせていただきます!
高知県を巡るなら、こちらはどうでしょう?