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私と高知県と祖父と…。北海道に居てもなお高知県のことを書き続ける理由


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どうも、片岡(@KT_Okey)です。

隙があればこんなエッセイ(コラム?日記?)を書こうと思います。

あんまり考えずにツラツラと書いているだけなので誤字脱字はご勘弁ください。笑

 

さて、今回は「北海道に居てもなお高知県のことを書き続ける理由」です。

 (こんな感じに)

 

 

 

友人「まだまだ書き続けていることに驚きと、嬉しさを感じた」

ちょっと前に、四国で出会った方と話す機会がありました。1月の大寒ごろかな。

 

たまたま僕のブログを見たようですが、その時に

「まだ高知県のことを書いていて、驚いたのと”繋がりを忘れずにいてくれる”のが嬉しいですね」とコメントいただきました。いや、ほんと嬉しいやら僕も驚いたやら。

 

いや確かに、結構高知県のことを書き続けているんですよ。

ここ2ヶ月くらいのツイートを追っかけてみました。

 

 

…とまぁ、こんな感じに新聞やら他の方のツイートを拾ってはコメントしています。綺麗なところしか見えてないのかも知れませんが、ホント好きなんですよ。

だから、北海道内で高知県に纏わるものがあれば購入しちゃいますね。この点に関しては財布がけっこう緩みます。笑

 

 

 

北海道は名実ともに故郷で、高知県は”心のふるさと”だから

 以下の記事にも書いているんですが、先祖が高知県の出身なんですよ。

 

時間の許すかぎり、父祖伝来の地と呼ばれている地域にも足を運びましたし、親戚の方を訪ねることもしました。

 

当時はとにかく、死別してしまった祖父の足跡をさがしては、どんなところで生まれて北海道へと渡ったのかを知ることを目指して活動していました。

・祖父が産まれ、育った地

・その祖父が60代のころに足を運んだところ

・曽祖父(祖父の父)が高知で何をしていたのか

・親戚はまだ高知に残っているのか…etc

 

とにかく、過去と接点を持ち、敬虔さを養った頃だと思います。そのためなら、インドネシアジャカルタにも足を運ぶ事もしました。

 

2年くらい遠回りしましたが、当時の僕にとっては「人間活動」として必要だった時期だと思います。もっと早く知る事ができたらなぁ…。

 

こうして私は、高知県を”心のふるさと”と定めました。

これは身をもって体感し、心の底から惚れ込み、曲がりながらも懸命に仕事に打ち込んだ結果だと確信しています。

 

  

……こうした二年間は、誰がどう言おうとも自ら否定できるものではないですし、「無いものにする」なんて決してできるものではありません。 だからこそ、あのご恩とご縁と、心から愛しているあと風土の事を誰かに伝える役割ができたら良いなぁ、と常々思う次第なのです。

 

あっ、そうそう。

札幌・大通ビッセで「生姜フェア」やってるんですよ。

札幌にご用がある方はぜひ尋ねてみてください。

2019年の3月15日までですよー。

 

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北海道札幌市@大通ビッセ「生姜フェア」

 

 

www.odori-bisse.com