高知の西側・四万十市をドライブで走ってきたぞ!
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どうも、片岡(@KT_Okey)です。
仕事で高知市内に縛られることが多かったのですが…
ようやく行くことができましたぞ 〜!!!
高知の西側・四万十エリアへ!
というわけで、四万十エリアを走った記録をここでは残していきます。
よろしくどうぞ!
- 高知の西側・四万十エリアへ!
- 【前提】高知は長いよ北海道みたいだ
- 高知市から四万十エリアを楽しむルートは2つ!
- 【スタート】高知市→四万十町へ。そこから山ルートへ!
- 「道の駅 四万十大正」に到着…!
- 【G32】十川駅(とおがわ)についた!
- 【G34】江川崎駅についたぞ。
- 西土佐→四万十市内へ! 四万十川に沿って走るぞ〜
【前提】高知は長いよ北海道みたいだ
…さて、高知県は横に長いのはご存知の通りですね。
東端の東洋町から西端の大月町までは、280kmとな…。
僕はよく「高知は北海道みたいなもんですよ〜」と謳ってますw
さてさて、今回の目的地の四万十市…。
ローカルの天気予報では「幡多(はた)地方」と呼ばれます。
かの「四万十川」や…
(参照) Wikipedia 「四万十川」
もっと西や南に行くと、
大月町の「柏島」、宿毛市の「だるま夕日」、土佐清水市の「足摺岬」があります!
ここを目指して行くルートとなります。
高知市から四万十エリアを楽しむルートは2つ!
①海ルート:高知市→窪川(四万十町)→国道56号線の海側を沿って、四万十市へ!
②山ルート:高知市→窪川→国道381号線で山間部・四万十川に沿って走る!
①の海ルートだと、
・黒潮町「いろりや」「砂浜美術館」「入野公園」「佐賀公園」
といった海の景勝地や、うどんの名店へ…。
②の山ルートなら、
・四万十町「海洋堂ホビー館」 道の駅「四万十とおわ」「よって西土佐」
などの隠れた名所、人気上昇中している道の駅へと足を運べます。
さらに、鉄橋などの電車のある風景がいいですよ!
道の特徴としては…
黒潮町に入るまでアップダウンが多いのが特徴。
②では、四万十川に沿うと、比較的平たんで走りやすいです。
ただ、四万十川に沿って道路が敷かれているのでグネグネ道です。
で今回、僕は「行きルート→②」「帰りルート→①の逆」
で四万十エリアに行きました。それでは写真とともにどうぞ。
【スタート】高知市→四万十町へ。そこから山ルートへ!
これでだいたい1時間ほど。
(参照:Google マップ )
続いて、四万十町中心部から右へと曲がり、国道381号線に乗ります。
52km、59分の算出でした。
(参照:Google マップ)
さてここから、381号線の道中で訪れた施設を案内しますよー。
「道の駅」やゲストハウス、風景が中心になります。
「道の駅 四万十大正」に到着…!
さぁ最初に降り立ったのは「道の駅 四万十大正」。
のほほんとできる食堂スペースと、川沿いの風景が近いのがいいですね。
参照:Google マップ
この日は小雨の降る空…パラパラと降ったり止んだりでしたね…。
川沿いにも降りられます。
お、太陽が顔を出しましたね。
小休止したのち、車を走らせましょう…。
途中で見えたお茶屋「二双茶屋」…名前がかっこいい!
(火曜定休、8:00~14:00営業、参照Google MAP)
土佐昭和駅を過ぎたあたりの国道381号線。
乾いた空気が、水面をクリアに映しています。
【G32】十川駅(とおがわ)についた!
さて、続いて十川にきました。
駅の近くはスーパーなど機能が集まってますね。
鉄橋上にプラットホームがあるのが見えます。
駅から出て左に歩いていくと…黄色い看板がありますね。
いい雰囲気。階段を登って細い路地を行くと…
「かっぱバックパッカーズ」がありました!
目の前を電車が通り過ぎる風景も見えますぞ。
徒歩7分くらいで温泉「十和温泉」もあります。
ちょっと値段は高めとのことですが、なかなかレアかも。
四万十エリアの北部に滞在するならオススメです。
【G34】江川崎駅についたぞ。
愛媛から高知観光の要所、江川崎(えかわさき)駅。
ここで自転車を借りたり、返したりできるような、
四万十観光に役立っているエリアです。
ここから800mほどで、新しい「道の駅」へとたどり着くことができます。
「道の駅 よって西土佐」です。
天然の鮎(あゆ)…美味しそうですな。
ジオラマ、憧れますね。
西土佐→四万十市内へ! 四万十川に沿って走るぞ〜
ここから南へと下り、街中へと目指しましょう。
意外と短く、35km 50分くらいの距離です。
最初に訪れるは、岩間沈下橋…!
「よって西土佐」から近くて、6km 車で10分だけで着きますぞ!
橋が沈下してますね…(2018年1月の写真)。
実は橋の老朽化で壊れてしまいました。もちろん通行止めです。
※2018年の3月に故障した箇所は撤去され、修理に向かっているとのことでした。
橋脚の沈降で橋がV字に曲がり、全面通行止めとなっている高知県四万十市西土佐岩間の沈下橋で27日、落ち込んだ路面部分の撤去作業が行われた。
市は2018年度前半に詳細な調査と設計を行い、復旧スケジュールの確定を急ぐ。
「四万十茶屋」というカフェスペースもございます。
火曜日から日曜日 8:00~16:00開店(月曜日休業)です。
この茶屋からちょっと歩くと、なんか小屋がありますね…。
なんと昔の写真が掲載されていました。
昭和20~50年頃の生活感がありありと写っています…。
ようやく四万十市内に到着しました…!
寄り道して1時間30くらいかかったがよ…。
(写真は四万十市の観光案内所)
すぐ近くには高知西部の物産が集まる産直市場「サンリバー四万十」が。
お野菜、お肉、お魚にお菓子…びっくりするくらい品揃えがいいです。
(参照ページ) 四国最大級の物産館 直産市場 物産館サンリバー四万十
ここでこの日お世話になる方へお土産を買って行った後で…。
東へ車を走らせて…、
うどんの名店「いろりや」へ!
続きは必ず書きますぞー。
【参照】使用したカメラ
(本体400g程度と、本格的なカメラながら軽めなのが売り。中古だと3万9000円ほどでお安めですぞー。)