四万十が本店。ラーメン「駒鳥」は高知の美味いエッセンスが凝縮されてる!
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自然の澄んだ四万十町から、あの名店がやってきました!
高知市廿代町に誕生!「駒鳥」
高知市内に2017年1月6日に新しく開かれたお店。
ほうほう、中華そばとな…。
高知駅から6分程度とアクセス良好。
うちの宿、はりまや橋ゲストハウスからも近いです。
新しくできたら行ってみたくなるもの。
さっそく突撃してみました。
中はこんな感じ
新店舗ということもあって綺麗です。
ラーメンを作るスタッフさんは二人、店内をきりもみするスタッフさんはおばちゃん1~2人でした。
四万十町の誇る名店…それが高知市に上陸っ!
で、ここまで淡々と書いてきましたが…
「駒鳥」は、高知県の西部・四万十町に本店を構える名店 なんですよ。
高知市に満を持して出店、廿代町(にじゅうだいまち) に2号店が開かれたわけで。
窪川で生まれた、駒鳥の中華そば。普通な味の中華そば、そうとしか言いようのない、普通を守り続けてきた味を高知の皆様にも食べていただきたく、出店することになりました。是非一度ご賞味ください。
〜店頭の張り紙より〜
「中華めん」とご対面…!
あらかじめ券売機で購入。
スタッフのおばちゃんに手渡ししましょう。
そうして待つこと6~7分。
待ちに待った名店の中華めんと対峙す…!
これが四万十町伝統の中華めんだっっ!
ん、少しわかりづらい??
拡大して見てみましょう。
まず特徴的なのはそのスープ!
魚介のダシだけではなく、フルーティーだと?
口に含んでからトマトの感じがはっきりとわかる!
この透き通る感じは秘密を聞くしかない!
「ダシには窪川で採れた"トマト" "タマネギ"を使っていてね、じっくりと煮込んであります。甘いのはそのおかげですねぇ〜」
スタッフのおばちゃんより
ストレートでほんのり甘い中麺と、
弾力あるチャーシューとの三大巨頭!
これは中サイズ(650円)でなく、大サイズ(750円)を選んでよかった…!!
スルスルっといけちゃいました。完食。
「駒鳥」はスープまで全て召し上がりたいラーメンでございます!
製造拠点を「高知市に移して」まで賭ける、駒鳥の中華めん!
店主さんにちょこっと話を伺いました。
「高知市に2号店を開いてから、スープはこの"廿代店"で作るようになりました。ここで作って、窪川に送り届けているんですよ!」
「窪川の店舗は、他のスタッフに託しています。僕がここで成功させないとね!」
「店主さんの決意」と「本家の味そのまま」というこだわりに、僕は感服しました!
というわけで、高知はラーメンの激戦地。
その中でも「駒鳥 廿代町店」は、ピュアに清涼感が漂う一杯と出会えます。
ぜひとも寄っとうせ!
【詳細情報】
・営業時間:11:00~15:00、17:00~19:30
・定休日:日曜日、最終月曜日(祝日の場合は翌日休み)
四万十町といえば。