海の声が聴こえる。JR土讃線「安和駅」から見る海景色が美しく、青春みたいだ…。
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先日、四万十町のゲストハウスに行った際に訪れました。
※まだ開いてない方はぜひとも。高知にお越しの際はぜひとも!
…ぜひともしか言ってないな自分…
さて、先のゲストハウスに行く前に、
「地方を舞台にした映画のワンシーン」みたいな駅があると聞いたので行ってみました…!
海沿いの駅に憧れるのは、僕が北海道出身で、しかも都市部ばっかりにいたせいでしょうかねぇ。
高知の青春みたいな駅、その名も「安和駅(あわ)」
安和駅は、
・昔は「島式のホーム」だった(かつては2車線あった…?)
・1970年から無人となった駅 (駅員さんがいない)
・太平洋の海から「40mしか離れていない」場所に駅舎が立つ。
という特徴の駅です。
江ノ島電鉄や、JR四国のポスターで話題になった「下灘(しもなだ)駅」に似た雰囲気ですね。
まず、イメージはこんな感じ。
・江ノ島 「鎌倉高校前」駅
【参照】『スラムダンク』の聖地!江ノ電・鎌倉高校前踏切は台湾人に大人気の撮影スポット | 神奈川県 | トラベルjp<たびねす>
・下灘駅
安和駅は、こんなだぞ!
さて、どんな感じか観ていただきましょう。車で行ってみました。
どーん!
たまたま、高知市側からの特急が通過。
西の四万十方面を望む…。
なだらかに続く、一本道と白波が綺麗です。
なぜか恋人のベンチがあるw
恥ずかしがり屋のあなたでも寄り添えるよう、
(わざわざ) 谷折りの構造となっている、とっても(お節介な)優しい構造です!
座って、撮ってみました。
ついーっ。
…失礼しました。
いやー、こういう場所で青春したかった…。
北海道だと、それも札幌に近いとこんな場所なかったんですよねぇ。
ちなみに北海道も「秘境駅」が多数あり、廃線の危機に瀕しているところも多数あるとのこと。乗り鉄さんはこの時期の北海道に行くのもいいでしょうねぇ。
と、この他にも道の駅など数カ所訪れたのですが、
「四万十町」がメインだったので、飛び飛びになってしまいました…。
もっともっと、こうした景色を伝えられるよう、
いつも足を軽く、どんなところでも仕事ができるようにありたいと思った次第です。
こんな景色をみなさんに伝えられうように、今日も頑張りますぞ。
高知県の綺麗な景色たち。