【起源を訪ねる】片岡氏の名前がある「片岡沈下橋」に訪れたぞ!
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毎度どうも、片岡(`KT_Okey)です。
ぼくの苗字は片岡(かたおか,Kataoka…)ですが、その名称が残っている橋があったので行ってきました。
こんな物好きは僕くらいですかね…。
【前置き】なんども繰り返している話ですが。
僕は高知県に1年前に移住しました。
社会も知らぬ"無垢"な自分が、全てをやり直すために。
「片岡」の名前が残る場所に行くこと、探すことを目標に移り住みました。
あんまり詳しくは書きませんが、
高知県には、今でも血筋が残っていました。
お会いしたことも、そもそも居るのかすら分からなかった大叔父・大叔母とお会いできました。(今年で86歳!)
日本の姓「片岡」の名前がついた橋が、高知県にありました。
さて、「片岡」氏は高知県に多いというお話ですが、
その証左として、高知県に「片岡沈下橋 (かたおか ちんかばし)」という場所があります。どうやら地名として残るくらいに大きな家だったそうです…。
・Google マップ (片岡沈下橋)
現存する仁淀川の沈下橋では、河口に二番目に近い。県道301号線として、現在も生活道として利用されている。付近では火振り漁も行われている。
今でも使われている橋とな…。
高知市中心部から35km、真ん中らへんの「伊野(いの)駅」から、
さらに奥に入っていくとは…車がないとしんどい!
というわけで、現地へと行ってみました。
※この記事は「横波黒潮ライン」の記事から続きます。
こちら⬇︎ もどうぞ。
西廻りで佐川町を経由して行きます。
何気に佐川町へ行く道がきつかった…。
沈下橋まで残り1~2kmほど前から。
もう仁淀川が綺麗に見える…。
青看板に「片岡沈下橋」の表示が!
もう間も無くです!
ここが「片岡沈下橋」だっ!
どーん!!
↑ 右上にて、車が通っているのが見えますね。
ちゃんと日常生活で使われている橋だと確認できます。すごい。
今現在も漁で船が使われ、その他アウトドアでラフティングが行われる場所です。
この風景の美しさから、仁淀川でも代表的な沈下橋とされているのでした。
ほうら、この水の透明度よ…。
※仁淀川は「日本一の水質を持つ河川」です。
【参照】
・「仁淀川」について
下流側・東部 (いの町) 側を望む…。
この川の近くでは今でもキャンプやラフティングで来る方が多い、アウトドアの名地です。
今でも「この清流には"水の神様"がいる」と言われており、
神様の祟りがないように…と地元の方には祈念されているそうです。
ぼくの名前の由来である、片岡沈下橋にて Part2うっすら秋の気配がしました。#高知#kochi#越知町#仁淀川#沈下橋
山側を見ると、
なにやら「片岡城 跡地」とな…??
「ご先祖の栄華!片岡城」につづく。