【帰省@江別】噂のアンテナショップ・EBRI(エブリ)に潜入。高知のモノがここにも!
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2017年の一月に、帰省して江別に戻ってまいりました。
僕のもう一つのホームタウンでございます。
総合商業施設"EBRI"がいつの間に誕生していた…!
2016年3月に、全店舗オープンしたこの店舗。
(これは僕が高知に向かう時じゃないか…)
ということで、EBRIへとお邪魔し、レポートしました!
南口から出て、左側(北東側)へ向かって歩いていきます。
この季節は雪道。冬の時期にはお気をつけて!
ぼくは斜面で一回転びました…。普段高知にいると雪道が歩きづらいぜよ…。
ちょっと掛かって、歩くこと10分…。
つきました!
1月29日。時間は午後4時、ちょっと暗いです!
エブリ…建物は、旧い工場をリノベーション!
このレンガ造りの整然とした建物。
1998年まで存在した、株式会社ヒダ(資材卸)の工場・倉庫跡を活用しているのです。
この建物は平成20(2008)年に、経済産業省「近代化産業遺産」の認証を受けています。
市民のみなさまに親しまれてきた旧ヒダ工場が、歴史あるたたずまいを大切に保存しながら、江別の新しい拠点として商業施設ËBRIに生まれ変わりました。
店内にある施設は…?
さぁ、早速入ってみました。
①江別アンテナショップ GET’S
【参照】:EBRI | 江別エブリ HPより
江別市Ebetsu・グレシャム市Gresham(姉妹都市)・土佐市Tosa(友好都市)の特産品と情報をGETするshop&space。
オシャレに彩られた黒板アートが目印の店舗。
ここに高知県にまつわる商品がありましたぞ。
写真が少なくて申し訳ない…。
このほかにも、
・ごっくん馬路村(柚子のジュース)
・カツオのふりかけ
…などがありました!(写真とっておけばよかった…)
②イタリアンのお店!「イルマットーネ・アルル」
③スイートポテトが美味しそうだ。「ブリック・ハット」
ケーキ屋さんも。
④野菜の宝庫だ!えぶり市場
高知県さんのショウガまでありました。
高知のショウガは香ばしいですよ!
⑤素晴らしい内装だ!「のっぽろコーヒー」
こんな店舗があるとは思いませんでした!
木と青いレンガが綺麗な珈琲店です。
「 の 」
Wi-fiが使えるので、連絡や短時間でのお仕事にもいいですね。
ぼくもゲストハウスへのオペレーションが必要だったので助かりました!
ということで、友人に会いに店を出発。
いい場所でした!
(友人のお土産をここで買ってしまった…。次回はちゃんと高知県から持ってきます!)
詳細情報
【場所】
〒069-0821 北海道江別市東野幌町3−3
【営業時間】
(一部、営業時間変更あり)
【余談】江別についてちょこっと解説するとね_。
①江別市は、札幌市の東となり。
札幌駅からわずか20kmしか離れていない、
北海道のベッドタウンです。人口12万人。
②大泉洋(おおいずみ よう)の出身地。
↑ 左:大泉洋、右:「水曜どうでしょう」企画・構成も兼ねた 鈴井貴之
実は大泉洋さんの出身地。
自著「大泉エッセイ」でも江別市大麻(おおあさ)の生まれと記載しています。
③江別市は煉瓦(れんが)の街なので。
明治時代の北海道では、内陸における開発用の建築資材に煉瓦の使用が、開拓使によって推し進められた。
江別で煉瓦製造が開始されたのは1891年。石狩川が近郊にあり資材の輸送に便利で、煉瓦の原料となる「野幌粘土」を豊富に含んだ土壌を持ち、大きな都市である札幌市にも近く、工業用地や薪材の確保が比較的容易だったことなどが考慮された。
1898年には北海道炭礦鉄道が野幌煉瓦工場を開設。以降も煉瓦工場の進出が相次いだ江別は、一躍煉瓦の町として栄えることとなった。
だから、レンガ造りの建物があるのですね。
④高知県の「土佐市」と姉妹都市だよ!
これ意外と高知県の方知らないそうです…。江別も同じかな?
①ともに製紙業が盛んなこと
②市制発足当時の人口が同規模(当時:約3万人)
③南と北の対照的な位置にあること
昭和53(1978)年7月15日、友好都市提携の調印を行いました。
https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/uploaded/attachment/9254.pdf
月刊公報誌が置いてありました。
実際に土佐市に行ってよかったと思えました。
北海道情報についてはこちら。