【タイ6日目〜10日目】ダイジェストでお送りします。
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もうしばらく書いてなかった、タイ・チェンマイへの紀行文…。
まずは書かねばならぬということで、ダイジェスト版でお送りします。
(詳細は後日、コツコツ書くことにします…)
※前回はこち↓ら。
①11月12日 (チェンマイ市街地)
バンコクの北方約720キロに位置するタイ第2の都市"チェンマイ"は、「北方のバラ」とも称される美しい古都。1296年にランナー王朝初代メンラーイ王により新しい首都としてピン川のほとりに建設され、タイ北部の言葉で「新しい街」と名づけられました。
以来、この地域の中心として、モン族やタイヤイ族、ビルマ族などさまざまな民族が交流するなか、建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。現在でも工芸が盛んな街として知られ、近年はその伝統をベースにタイ芸術の拠点ともなっています。
また、周辺はタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なる緑豊かな山岳地帯となっており、乾季(11月〜1月)は平均気温が約25℃と平野部より過ごしやすいことから、避暑地としても人気があります。
市街地中心部に残る城壁 「ターペー門」と呼ばれています。
ほぼ正方形に保存されています。
ここチェンマイの拠点は「Chang-mai inn Guesthouse (チェンマイ イン ゲストハウス)」にて。
現地に行って知ったのですが、チェンマイのゲストハウスめちゃんこ安いんですね…。
300円~500円(タイバーツ:100~200バーツ)の宿からあるんですよ。
ちょこっと覗いてみてください〜。
・タイ チェンマイの宿を探す (Searching for Chiang-mai's Hostel) 【Booking.com】
・チェンマイ イン ゲストハウスの地図 (Chiang-mai in GH)【Google MAP】
②11月13日(ナイトマーケット)
土日限定のナイトマーケット。
週末は地域の人にとっても、旅行客にとってもお祭りの気分だ!
③11月14日(ロイクラートン祭り)
この旅程のメインイベント「ロイクラトーン」
にやってきました。
タイのロイクラトン祭りは水の祭典とも呼ばれています。「ロイクラトン」とは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で古くから続いていた風習です。
河川の水位がもっとも高く、旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜に人々が川岸に集まり、川の女神“プラ・メー・コンカー”へ感謝の気持ちを捧げます。地方により形式が異なりますが、バナナの幹や葉などで模った灯籠の上にロウソクと線香を立て、川に流したのが始まりです。
④11月15日 (チェンマイ市内)
チェンマイの美味しい珈琲店と、日本人の方が経営するお店へ。
…オーガニックな珈琲店「アカアマコーヒー」
…雑貨と衣服のお店「nanairo(ナナイロ)」
山間部からチェンマイ市街地を望む…
詳細は後日、書きます!
タイ旅行のレポートはこちら!