【東南アジア紀行】タイからインドネシアへ。本当に「君はどこへでも行ける」よ。
スポンサーリンク
こんにちは、まだブラック企業で消耗してるの?キャンペーンのまっただ中、東南アジアを渡っている片岡(@KT_Okey)です。世界って矛盾だらけでできているんだなぁ…。
「電通」と一緒に仕事して感じた”7つの狂った常識” - ポジティブログ!
まだ「飲み会」で消耗してるの?寂しいおっさんはほっといて、さっさとサル山から出よう。 : まだ電通で消耗してるの?
タイランドのカオサンロード(かつてのバックパッカーの聖地、今は普通に観光地)でも電波がつながる…。
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@インドネシア (@KT_OKey) November 7, 2016
Wi-Fiは流行らないと思っていたけど、いい時代ですねぇ… pic.twitter.com/le19Gd46KG
文化の香りがする街はいいですね… pic.twitter.com/xqUnVtWy14
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@インドネシア (@KT_OKey) 2016年11月10日
本日は別のゲストハウスへ。
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@インドネシア (@KT_OKey) 2016年11月10日
宿の研究です。
#thailand#guesthouse https://t.co/i55oxY19ae pic.twitter.com/1p6jfiwzZh
ばったり新規開業した夜行列車に乗車できるサプライズ…。
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@インドネシア (@KT_OKey) 2016年11月12日
現地のTV局、新聞記者、編集者がぎょうさん来てました!(4枚目は旅行客に取材する記者さん) pic.twitter.com/yGPjP1GeTN
おはようございます。本日はドンムアン空港で空港泊。
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@インドネシア (@KT_OKey) 2016年11月16日
ソファ次第で寝られますよ。いちおう…
終戦の地、インドネシア・ジャカルタに無事つきました。
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@インドネシア (@KT_OKey) 2016年11月17日
オドオドはしてないけど、スカルノハッタ空港で充電する場所がなく パタパタ探し回ってるやつがいたら僕です。 pic.twitter.com/fLtTRI7XZn
バックパッカーの聖地(だった)ジャランジャクサにやってきました。近辺が建設ラッシュでこの風景も数年でビル群だらけになるのでしょうか? pic.twitter.com/g0AkExzpd6
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@インドネシア (@KT_OKey) November 17, 2016
70年越しの再会。カリバタ英雄墓地へやってきました。 pic.twitter.com/33V2Qrpp76
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@インドネシア (@KT_OKey) 2016年11月18日
40後半だろうか。
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@インドネシア (@KT_OKey) 2016年11月18日
墓守のおんちゃんが、Do you know "Kokoro no tomo(心の友)?"と尋ねてきた。
詩的で、母の愛した昭和の風は、まだ残っているのだと思えた瞬間だった。
(五輪真弓「心の友」)https://t.co/T4hZnDPO5u
「君はどこへでも行ける」は本当だね。
この、タイーインドネシア間がたったの8000円程度で渡れるんです。
今更だとは思いますが、LCC(ローコストキャリア)の飛行機を使うための情報だったり、チケット検索が簡単になったおかげで、
ほんと、「君はどこへでも行ける」ですね。
僕の家庭なんか10年前はインターネットがなかったので、いちいち代理店に頼んでましたからねぇ。んで、5年前なんかはガラケーをカチャカチャしながら予約していたことを思い出します。あぁ、時代が進むのは本当に早いなぁ…。
「いや私には行けない」…と思うなら、それは偏見のコレクション。
先日、コーヘイさんと話をしていて、印象的な言葉がありました。
一字一句は覚えてないので記憶を呼び戻して書くと、こんなことをおっしゃっておりました。
_高知に移住して独りで住むこと、タイに来ること、
以前の僕はそれを「できない」と思っていた。
なぜなら、周りにそれを経験した人(特に家族)がいなかったから。
それをできるイメージが全く湧かなかった。
でも、いざエイヤッとやってみると、「アァ、自分も案外できるんだなぁ」ってことに気づくことができたよ_。
ご自身もタイの滞在を通じて様々な気づきがあったそうで。旅はいいっすよねぇ…。
偏見は環境に依存します。周りに前例になる人がいないと、自分にもできるイメージが湧きませんよね。それは生きていると誰にしも貯蓄されてしまうものです。
でも、人間は新しいエネルギーを得るためには、どこかで「偏見のコレクション」を捨てる必要があるんです。
新しい環境に身を置いてみる、たまたま隣り合せになった人と話してみる。新しい本を読んでみる_。誰にしも自分自信をアップデートさせる機会はあるわけですよ。
でも、それができない環境に身を置いてしまうことは何より辛いですよね。
例えば、「電通問題」に端を発するように、
人の数ほど世界はあるのに、「ワタシにはたった一つの環境しかないんだ…一所懸命やるしかないんだ!」としか考えられない状況は何より辛い。
行き詰まっている人も、これからいろんな世界を見るだけの時間を持っている人も、
一度自分の中にある偏見を取り除くために、いろんな環境に行ってみることをオススメします。
以上、インドネシアのど真ん中からお送りしました。