【5/31閉店】高知県グルメに囲まれたい…。それなら「はがじぞう」に寄っとうせ!
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どうも、はりまや橋ゲストハウス店主の片岡(@KT_Okey)です。
とあるイベントに参加して、かの居酒屋にようやく行けました…!
高知の名品をいっぺんに堪能するならこちらに寄っとうせ!!
【注意】
店主さんの意向で、2019年5月31日に閉店が決まりました。
縁あってこのお店のことを知った方はぜひ早いうちにどうぞ!
高知グルメならここぜよ!居酒屋「はがじぞう」
【営業時間】17:30~翌2:00(心が折れるまで…とのことですw)
*定休日:水曜(Wed)
【予約先参照】はがじぞう【公式HP】
11月に開催される舞台「絵金縦遊伝(えきん しょうゆうでん)」の応援会が開催されたので参加したのですよ…!(このとき7月中旬、ポスターは下右側)
【参照】絵金縦遊伝 概要 (高知新聞)
公演は11月25、26日。
問い合わせ先は弁天座(0887・57・3060)。
参加者は20名を越す、大賑わい…。お店の中はいっぱいでした。
さて、「はがじぞう」は高知県産の食材、ローカルの食事にこだわりを持ったお店なんです。ぜひご覧くださいませ。
高知といえば魚!ということで外せぬ "カツオのたたき"を巻いた「土佐巻」!
お刺身!
軍鶏の血筋を持つ「はちきん地鶏」!
ちょっと香りにクセがありますが、弾力の強さがよくわかる一品。
このほか、注文できる品を出してみると……
・土佐赤牛 (@本山町)
・ネイリ、カンパチ(それぞれ幼魚、成魚を指す)
・リュウキュウ (山菜)
・トマト (高知市徳谷「フルーツトマト」、日高村「シュガートマト」etc...)
……と、たくさんの高知県産に出会えます!
そしてこれらの絶品を提供するのは店主の北川さん。高知の産品に強いこだわりをお持ちの方です。高知の歴史を交えたお話も興味深いところ。
北川さん:「これまで県内・県外いろんなところから沢山のお客さんに立ち寄ってくださり有難いもんで…。高知の料理ならうちに任しちょき!」
…というわけで「高知の料理?"カツオのたたき"しか知らんなぁ…」という方にぜひとも行ってみていただきたいお店です。
高知の肥沃な食文化へ…飛び込んでらっしゃいませ!
詳細情報
【営業時間】17:30~翌2:00(心が折れるまで)
*定休日:水曜(Wed)
【予約先参照】はがじぞう【公式HP】
【追記】一人のときに行ってみました。
11月15日に追記。休みの日に足を運びましたぞ…!
普段だとなかなか食べることのできない「土佐ジロー」を注文。
特に安芸市の「はたやま夢楽」で食べると泣けるくらいに美味いんですよこれが…。
「珍しい魚あるけど、頼んでみる?」という一声があったので試しに。
これは 鯛(たい) なのか…?
これ「オジサン」と呼ばれるお魚なんですって。おっさん…?
別の名を「ウミヒゴイ」「メンドリ」とも言い、さばいてすぐ食べると弾力ある食感が感じられます。1日寝かしてから捌くと歯ごたえが弱くなり、代わりに旨味が出るとのこと。
さばいて直ぐだったので、焼いた面の香ばしさとコリコリした食感が味わえましたぞ…!
こんな風に「世の中にはこんな種類もあるのか!」と、新しい出会いもある面白いお店です。
※2019年5月31日に閉店が決まっています。
ぜひ、お早いうちにどうぞ行ってみてくださいませ!