ANA「プレミアムシート」を初利用。東京から高知に戻ったのでレビュー!
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(更新:2017年3月18日)
どうも片岡です。
3月に、私用で東京に行きました。
そうして帰りの飛行機のチケットを取った際に「プレミアムクラス」に搭乗できたので、ちょこっとレビューします。
正直、すごくいい席でした。
- 【前提】東京・羽田から高知へはたったの1時間強…みじかっ!
- プレミアムクラスは「優先権」付きでスムーズ。
- 【座席は…】広々!さらにアメニティも充実してます。
- 【お食事】区間・季節ごとに変わります。
- 【お酒】7種類のお酒が選択可能
- 【雑感】長時間フライトの方が楽しめるかも。
【前提】東京・羽田から高知へはたったの1時間強…みじかっ!
みなさんよく言われるのですが、高知県はすごーく遠いイメージありますよね。
例えば、東京から高知へ夜行バスを使うとなると12時間30分もかかります…(疲)
でも、飛行機を使うとあらビックリ…!
たったの1時間20分で着いてしまうのです!!
(フライトは普通席や事前予約でもっと安くなりますヨ)
プレミアムクラスは「優先権」付きでスムーズ。
飛行機に乗るとよく先に、新聞を拡げて読みながら前側の席に座っている人がいませんか?
その先に搭乗した人々が座っている席こそ、「プレミアムクラス」の席です。
「優先搭乗」と「優先降機」があるので、普通席を利用する際よりもはるかにスムーズなんですよ。
【座席は…】広々!さらにアメニティも充実してます。
優先搭乗で飛行機に乗って、
目に入った「プレミアムクラス」の座席はこちら。
「ボーイング737-700型機」の座席…
まず、驚くのはその広さ。
身長180cmの僕が足を伸ばしてみても、広々としてます。
隣との間隔もこんな感じに余裕あり。
(手前の高知旅行に行かれる老夫婦にほっこり…特別な旅行にもオススメです)
アメニティも充実。
・ヘッドホン (耳を包み込むタイプで、普通席よりいい!)
・ブランケット (ウール製)
・スリッパ (持ち帰り可能)
※このほか、
・枕 ・アイマスク ・耳栓 ・マウスウォッシュ
の四つも乗務員さんに尋ねると、借りることができます。
[※注意]
スリッパ、機内誌は持ち帰りできます。
枕、アイマスク、ヘッドホンなどは持ち帰りできません!
(万が一、持ってきてしまったらお問い合わせしたのち、支持された方法で返送することになるようです。)
⬇️ スリッパを履いてみる。靴からの解放感…ハンパナイっ!!(喜喜喜)
テーブルは広々としてます。
Macbook air (11インチ) を拡げてもスペースに余裕が。
【お食事】区間・季節ごとに変わります。
羽田・伊丹・関西・札幌(新千歳)・福岡・名古屋(中部)の出発便では、朝食・昼食の時間帯にはANAオリジナルメニュー、夕食の時間帯には各地の店舗監修のコラボレーションメニューをご用意しています。
羽田発でお昼11時発だったので、
ANAオリジナルの「Premium GOZEN」をいただきました。
お品書き…和食をベースになってます。
お弁当を拡大…。お漬物も美味しい。
【お酒】7種類のお酒が選択可能
こちらドリンクメニュー。無料でこちらのリキュール(お酒)が注文可能です。
・スパークリングワイン ・白ワイン
・赤ワイン ・日本酒 ・焼酎
・ハイボール ・ビール
※もちろん、ソフトドリンクもありますよー。
ドメーヌ・セントポールをお願いしました。
癖がなく、お弁当とピッタリであります^^
お菓子(おかき)とともに、白ワインを楽しむ…。
【雑感】長時間フライトの方が楽しめるかも。
この回は「東京羽田 → 高知」で搭乗したのですが、
搭乗時間はだいたい1時間10分だったので、ちょっと短い気がしましたね…。
旅行にプレミアムクラスを使うなら、長時間のフライト(例えば、東京〜沖縄)といった2時間以上の方がゆったり過ごせるかも…。あくまで実感ですが。
ただ、繁忙期を外して余裕を持って予約をすると、
当日に予約するチケット料金と変わらない料金でプレミアムクラスを使えるので、
余裕あるプランニングを組むならオススメしたいところ。
たとえば、2ヶ月後(この記事を再編集した8/29現在)のプレミアムクラスの価格はこんな感じ。
特に「旅割」を使うとお得です。
あれ…20,000円ほぼジャストで予約できるんや!株主優待使ってもいいかも。
ということで、すごく大事なイベント・旅行の時には、
「ANA プレミアムクラス」の席を取ってみてはいかがでしょうか?
以上、ANAの飛行機レポートでした!
その他、飛行機レポートについてはこちらも。
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