【北海道1日目】夕張ローカル飯を食べるなら「ゆうばり屋台村」だぞ!!
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前回の続きです。
「記事内容が暗すぎる」と不評を買いました…。
せめてもの、ガチンコでオススメしたい場所を!
ということで「ゆうばり屋台村」は非常に雰囲気があっていいところ!
でしたことをお伝えします。
JR夕張駅のすぐ前!「ひろめ市場」みたい…?
屋台村といえば、高知市の「ひろめ市場」がすっかりイメージついてしまいましたが…。どんな内装でしょうか?
※筆者は北海道出身ですが、「2016年に高知に移住」しました。
ちなみに「ひろめ市場」は高知市中心部の、
インド・イタリアンも含めて、70もの店舗が集まる屋台村です。
フィリピンを中心に、音楽で土佐山に来てくださった皆様。ありがとうございます!#高知#kochi#ひろめ市場#hiromemarket#かつおのたたき#はりまや橋ゲストハウス
中はこんな感じ。
昭和チックに、落ち着く雰囲気です。
名物は石炭をイメージした、黒ラーメン。
竹の炭を混ぜ込んであります。
だがこの日はラーメンの気分ではなく注文しなかったことを後悔…。
また来なければ。
※「えっ、炭を食べるのって大丈夫なん…?」と思われるようですが、
炭はかなり細かくしたものであれば食べても大丈夫。
なんとも腹痛に効くようで……まじか!
一杯目は、中華がお得意の「南清飯」から、中華丼!
空っぽのお腹に、香ばしい香りが誘ってくるぞ…。
がっつく、ぼく。
だがこの日は6時から起床。高知出発のためにエネルギーが空っぽ……。
一杯では足りなかったので、二杯目を頂戴!
二杯目は「つるちゃん」のジンホル丼!
ジンギスカンと牛ホルモンのお肉がセットになった丼モノ。
この弾力・プリッと感がエネルギーを分けてくれる…!
明日も、頑張れそうです。
スタッフさんと話してみました。
ざっくりと話してみて印象に残ったことをここに…
・屋台村のピークは、お盆休みなどの「帰省ラッシュ」時。
・炭鉱が開いていた時代によく食べられた「カレーそば」が名物。
※なお村内では「鹿の谷3丁目食堂」にあり。
炭鉱夫の人々も愛し、炭鉱閉鎖後も地元の味として残った逸品。
・市内の機関、店舗と連携を取るのが難しいと悩んでいるよう。
市内のホテルさんもう少し協力してあげて!
館内はレトロな雰囲気でしてな…
なんだか最後の、このメッセージに泣けてくるなぁ…。
絶対に、またきます。
JR夕張駅からも非常に近く、サクッと食べに行くにもオススメです。
夕張に住まうみなさんと話すのも、素晴らしい機会になるはずですから。
みなさん夕張についた際には「ゆうばり屋台村」へ!
詳細情報
・住所:〒068-0411 北海道夕張市 末広1ー81
・営業時間:11:00 ~ 22:00 (店舗ごとに異なる)
夕張ラーメン (ラーメン) 午前11時から午後8時 火曜日 つるちゃん (ジンギスカン・串焼き) 午前11時から午後10時 木曜日 南清軒 (中華料理) 午前11時から午後10時 月曜日 鶴が亭 (すし・一品料理) 午前11時から午後10時まで 水曜日 かしゅかしゅ (洋風居酒屋) 午前11時から午後10時まで 木曜日 鹿の谷3丁目食堂 (名物「カレーそば」) 午前11時から午後9時まで 木曜日
参照リンク
・ゆうばり屋台村Facebookページ