【タイ2日目】カオサン通りから、中心部へ移動する。
スポンサーリンク
移動による体力の消耗をする中、どうにか1記事を書き上げようと思った次第です。
今回はさっと1記事お送りします。
カオサン通り→中心部へ。
当日、11月8日は朝9時にゲストハウスを出発。ちなみに日本人が多数宿泊すると有名な「NAT2ゲストハウス」に宿泊しておりました。
世界史で学ぶはずでありましょうチャオプラヤ川へ向かいます。ゲストハウスからは西へ向かうことになります。
そこから船着場へと向かいます。そこから30分ほど、南への船旅となります。
チャイナタウン(中華街へ)。
チャイナタウンへと到着。
中華系の人々、いわゆる華僑と呼ばれる人々は各地で中華街なるコミュニティ・街を作っているのですが、
こちらバンコクもご他聞に漏れず、広大なチャイナタウンがあります。
あまりの人の多さに、1日はかけないと回ることはできなさそうです…。
バスでカオサン通り近くまで戻る(アクシデント)のお昼。
そこからバンコクの始発駅、バンコク中央(フアランポーン)駅へと戻り、バスに乗って目的地を目指したのですが、
本来の目的地から、カオサン通り近くまで戻ってしまうミスをしてしまうのでした。
(僕がナビゲーションしてたのですが、ヘタクソですみません…)
予定を変更し、世界遺産にも登録*1されているワット・ラーチャナッダーへ訪問。
広大な敷地に、当時の国王であったラーマ3世が子孫のために建立したこの寺院は絢爛豪華でありました。
夜の繁華街と、イスラムテイストを味わう夜。
夜はふたたびバンコクの中心部へ。イスラム圏の商店街に、街中を散策する夜でした。
現地の言葉を覚える事、それは。
さて、現地に到着して一つの言葉を覚えました。
"コップンカップ"
つまりは、「ありがとうございます」です。
タイも英語は通じるので、タイ語ができなくともどうにかなるケースが多いのですが、
このとき、唯一話せるこの"コップンカップ"を一番最後に伝えるだけでも、相手のタイ人の方の笑顔が垣間見えるわけです。
その瞬間、ほんの僅かに心を許されたような雰囲気になるわけです。
このとき、僕は、
現地の言葉を覚えることは、一種の通過儀礼であるのだ
と悟りました。
英語を使うだけでも普遍的には使えますが、現地の言葉は是非とも覚えていきたいところですね。
この日覚えた言葉…
・コップンカップ (女性はコップンカァ)
・サワディーカァプ(カァ)
(=おはようございます、こんにちは、こんばんわ…全時間帯で使える挨拶)
三日目に続く…。
*1:2005年に登録された