【京都】麺屋らしからぬ雰囲気。「和醸良麺 すがり」の"ゆず麺"は生涯忘れぬ味だ。
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どうも、片岡(@KT_Okey)です。
先日、東京・千葉に行く際に、私用があって京都に立ち寄りました。
目標は、四条烏丸「和醸良麺 すがり」へ。
ここは何度でも行きたくなるお店ですので、イチオシですぞ!
実はこのお店に行ったのは二度目。友人と一緒に行った一回目の印象がとても強烈だったので、今回また行くことになりました。
四条烏丸(しじょう からすま)駅から西へ3分ほど…
狭い路地へ入っていくと、
一軒家のような落ち着いたお店にたどり着きます。
そう、ここが今回の舞台「和醸良麺 すがり」です。
ラーメン屋にしては、"隠れ家" のような雰囲気。
ランチ・ディナーにもおすすめ。
入り口は低めの作りで、背の高い方は腰を低くして入る必要があります。
頭をぶつけないよう注意ですw
(僕は180cmなので少しかがんで入った…)
店内に入ったら、右に曲がらずにまっすぐに入店。
ここで自動券売機がありますので券を買います。
買ってから戸を開けて、右へと回っていきましょう。
三種類のジャンルから選ぶこととなりますが、
初めて入る方には「つけめん」がおすすめです。
今回は"モツつけ麺+味玉"を注文しました。
さて、店内へと入って行きましょう…。
店内はこんな感じ!古民家を再生させてるぞ!
およそ、ラーメン店とは思えない雰囲気。
手元を中心にしたライトがGood。
なんとも古民家を改修して、このお店を立ち上げたそうです。京都の資源を改修・再利用する動きは非常にいいですねぇ。
お茶ですらいい雰囲気…。
※ここで注意をひとつ
券を渡す際に、"オススメ麺"と"ゆず麺"の2種類が聞かれますので、お好きな方を選びましょう。
僕はおもわず、
「おすすめ麺でお願いします!」
と反射的に言ってしまいました。(ゆず麺を注文したかったんです…w)
待つこと7分ほど、
「お待たせしました、モツつけ麺です…!」
こんな感じです!どんっ!
ん、ちょっと見づらいですね(ぼやけた)。少しアップして見てみましょう。
こちらは麺(おすすめ麺)と、お野菜。
左はネギですな、右の緑茎はなんだろう…?
緑の葉茎はスタッフさんに聞いてみると、
"ニンニクの茎"を使っているとのことでした。
これが嚙むごとに、キュッとした甘みがにじんでくるんです。
「ニンニクって、こんなに甘いのかぁ…!」と噛みしめながらいただきました。
なかなかお目にかかれない、麺とのいい組み合わせでしたよ〜。
麺も、ちょっと固めの作りで、歯ごたえがあります。
こちらは味玉入りのスープ。
煮卵は弾力がすごい。うぉぉ柔らかいな…
具材も麺も全て食したら、スープの残りにお湯を足してもらう、
"スープ割り"を頼みましょう。「スープ割りお願いします!」
最後はアッサリとした味わいで締めくくることができますよ!
……
……完食。非常に美味しかったです。
ちなみに「ゆず麺」についても言及しておきましょう。
こちらは見た目通り黄色く、ほのかな柚子の香りがします。
1回目に来た時は、この麺が印象的でした。
(↓ 投稿:和醸良麺 すがり烏丸にてラーメンならココ!より引用)
あとがき
というわけで、懐かしい思い出にも耽ることができました。
京都には北海道に居た時友人から、大学時代に出会った好い人、高知に移ってからお会いした方々たくさんの人と出会えた地です。
そんな縁を感じながら、今回また立ち寄った次第です。
「和醸良麺 すがり」は京都にお立ち寄りの際はぜひとも行ってみてくださいませ。
ゆず麺は特にオススメですよ!(今回は食べられなかったけど…)
和醸良麺 すがり 概要
【住所】
【マップ】
【営業時間】
[月~金]
11:30~15:00(L.O.14:50)
18:00~22:00(L.O.21:50)
[土・日・祝]
11:30~15:00(L.O.14:50)
18:00~21:00(L.O.20:50)ランチ営業、日曜営業
【ホームページ】
※系列店を、京都市内に4店舗 台湾・高雄にも展開しています。
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