お昼間から飲める!「ハイカラ」でハイボール&唐揚げのコンボでよい休日を
どうも、片岡(@KT_Okey)です。
この記事を書いた10月は食欲の秋。
ということで、はりまや橋ゲストハウス近くの飲食店をまとめますぞー。
高知市観光のお供に、ぜひお役立てくださいませ!!
※要点…
・営業時間は11:00~22:00 (定休日なし、臨時休業あり)と昼飲みOK!
・場所は、高知市はりまや町1丁目と利便性高し。
・姉妹店が高知市の住宅地「万々(まま、Facebookページに飛ぶ)」にもできました。
・名物は「唐揚げ&ハイボール」!
2016年11月29日にオープン。「中洲」の姉妹店が誕生…!
お隣の昭和チックな居酒屋「中洲 三丁目の夕日」の系列店なんです。
コンセプトは「昭和ノスタルジック」だったのですが…
マイナーチェンジして、昭和時代の小学校を彷彿とさせるお店になりました!
【比較・参照】高知最古の商店街にハイボールとから揚げ専門店「ハイカラ」オープンにゃ! - 飲んだくれの果て(高知編)(笑) -
それでは覗いてみましょうか…。
続きを読む高知県香南市「絵金蔵」に行ってきました。土佐の絵師・絵金の息づく町だ!
どうも、片岡です。
高知県にはすごい絵師が、江戸時代にいたんですよ。
それが、弘瀬金蔵 (絵金)という人です。
【参照】絵金 | 高知県庁ホームページ
彼の絵は丁寧に保存され、年に一度だけ各地で展示されます。
そのくらいに高知県にとっては貴重な文化遺産でもあるんですよ…。
土佐きっての文化人・為政者が学んだと言われています。
そんな高知の誇る文化人の息づく町、香南市の「絵金蔵」へ向かってみました。
- 高知市から東へ20kmの香南市へ。
- 【展示室①】まずは、修復された絵画が5点展示!
- 【展示室②】2枚の常設絵と、絵の時代・文化背景を。
- 弘瀬金蔵(通称:絵金) とは。
- ようやく、販売ブースに戻ってきました。
- 【結論】現在も丁寧に、絵金の絵は受け継がれている。
- 【詳細情報】
- 【追伸】絵金にまつわる舞台も応援してます!
高知県の「特Aランクの米」がうまい!ここから産まれるお酒も最高です
2017年に、高知県から初めての特Aランクのお米が誕生しました!
おめでとうございます!
※追伸:2019年2月28日
2018年には2年連続で特A(県北産)となりました。
高知県のお米から「にこまる」が特Aランクを獲得!
日本穀物検定協会(東京・中央)は23日、全国各地のコメを格付けする2016年産米の「食味ランキング」を公表した。(中略)初めて特Aとなったのは富山産「てんこもり」、岡山産「きぬむすめ」、高知(県西)産「にこまる」など11銘柄。神奈川(県央・湘南・県西)産「はるみ」は食味ランキング初登場の銘柄で特Aに選ばれた。
【参照】コメ格付け、44銘柄が「最高」 過去2番目の多さ :日本経済新聞
2017年 2月23日
このニュースでも注目されているのが、
高知県から初めて特Aランクに選ばれた「にこまる」。
ちょっと調べてみると…?
栽培は2006年からと、まだまだ歴史の浅い銘柄。
発祥の地域は長崎県で、温暖な九州からやってきたのだとか。
「にこまる」は耐熱性に優れているので、夏場は気温40℃に迫る高知県でも育ち、
「嶺北(県北)」「四万十(県西)」の2エリアで育てられています。
さてここから有名な二つの銘柄を見てみましょう…!
(1) 土佐天空の郷 (北部・嶺北産)
下記の「土佐天空の郷(さと)」はその一例。
高知県北部のエリア・嶺北産のお米で、お酒の「泡盛」にも使われてます。
モッチモチで美味しいですよ!
【追伸:2018年2月に嶺北産のにこまるが初・特Aに選出!】
_初めて特Aを獲得したのは埼玉(県東)の「彩のきずな」、高知(県北)の「にこまる」、佐賀の「夢しずく」の3銘柄。
埼玉の彩のきずなと高知のにこまるは、初登場で特Aに選ばれた。_
魚沼産コシヒカリ、最高評価守れず初の「A」に 17年コメ食味、「特A」は「彩のきずな」など43銘柄
産経ニュース 2018年2月28日 より引用
(2) 仁井田米にこまる (西部・仁井田産)
あの四万十川が流れる地域でして、県内でもコメの一大産地なんです。
高知県内の定食屋さんで「四万十 仁井田産」のステッカーを見かけるほど…。
300g × 3パックと、お試しできるシリーズもありますぞ…。
アマゾンで注文すると、自分で運ばずに高知県のお米が食べられます。
予想以上にふっくらした味わいなので、ぜひ試してみてください!
・高知産のお米を探してみる:Amazon 「食品・飲料」→「高知 米」
(番外編) この他の高知産お米もご紹介。
「にこまる」からは逸れますが、このほか旬のお米も紹介します。
高知はとにかく夏の暑さが厳しいので、熱に強くよく育つ品種が作られています。
(1)よさ恋美人 (中部・南国産)
こちらは高知産でいちばん新しい品種です。(2018年7月30日追記)
7月30日から高知県内にて、イオンモールでのイベントを販売されています。
耐熱性とコシヒカリに並ぶ味わいの両立を求めて、14年がかりで完成しました。
【よさ恋美人】収穫祭!
— ツーライス大ちゃん (@tworice_dai) 2018年7月30日
イオン南コートに開催しまーす(о´∀`о)#よさ恋美人 pic.twitter.com/Fkj0QrWT0Z
僕はまだ食べることができていないのですが、評判としては、
「旨味があるのに、あっさりした味わい」「暑い夏でも食べやすい」とのこと…。
ぜひ一度、お試しいただきたいところです。
そこから産まれる日本酒もまた、文化の極み…
水に恵まれ、恒久的に綺麗な水が流れるからこそ米が育つ。
その米を使って、20もの酒蔵は県産の米を使っては、美味しい日本酒を作っているわけです。
例えば、こんな日本酒バルが高知市内にあります。
2019年には、四万十産のにこまるを使った酒づくりも進んでいるようですね。
高岡郡四万十町窪川地域唯一の造り酒屋「文本酒造」が、酒米ではなく町特産米の仁井田米「にこまる」を使った純米酒造りに取り組んでいる。
「雑味がなく、ご飯のうま味もたっぷり」と高評価で、来月上旬の販売を見据え、22日から蔵人たちが初搾りに精を出している。
(中略)
高知はそんな循環のある大地なのです。
というわけで、是非とも高知県にお越しくださいませ!
・高知産のお米を探してみる:Amazon 「食品・飲料」→「高知 米」
【よさこい】2017年のよさこい祭りも開幕間近!楽しむポイントをまとめるよ。
どうも、片岡(@KT_Okey)です。
相も変わらずゲストハウスの店主やってます。
もうすぐ、8月9日〜12日の4日間、よさこい祭りに燃える時期がやってきます。
昨年は「本場のよさこいの熱気スゲェ!」と感動してました。
友人たちも参加してましたしねぇ。
※写真は昨年滞在していた、大豊町のチームが来た際の写真
チームおおとよ…君達の勇姿をしかと見届けたッ! ※本場のよさこい祭り、すごい熱気です。感動してます!#高知#Kochi#よさこい祭り#yosakoi#festival#soulful#碁石茶親衛隊
うちの宿・はりまや橋ゲストハウスすぐ近くは、人・ヒト・ひと!!
宿から出て5秒で会場に。
真夏の熱狂・「とらっくよさこい」と観衆が一体となりて。#よさこい祭り#高知#soulful#festival#pre#lastday
4日間、燃えに燃え盛っていました高知。踊り咲き、終幕を迎え…。#よさこい祭り#lastday#高知#Kochi#yosakoi#festival#doramaticas
楽しかった反面、「どうしたらもっと有意義に巡れたかな?」とも思いました。
「こんなサービスを使って…」「このポイントを掴んで…」見てみては?
ということをまとめてみます。
ではでは、どうぞ!
【もくじ】
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続きを読む南国土佐の農業すごいぜよ!高知発ブランド「アンテナスイカ」を知ってますか?
3月に参加した「高知家(こうちけ)」のPV撮影で、すごいご縁ができました。
なんと「スイカ農家さん」がいらっしゃったのですよ…。
素晴らしい出会いでしたのでレポートしますね!
【お会いした人】高知ブランド、"アンテナスイカ"を作る「江本農園」さん
僕も知らなかったのですが、高知県には冬スイカがあるのですよ。
みなさんだいたいイメージすると思いますが、スイカの季節は夏ですよね。
たいてい6~8月ごろが採れごろなのですが、このアンテナスイカは「秋〜初夏」の11月から翌年5月ごろが収穫シーズンなんですよ。
「エェ!寒いのにスイカが採れっこないじゃないか!」とお思いのみなさん。
いえいえ。時代は21世紀。ビニールハウス施設があればできるんですよこれが…。
引用元:春のアンテナスイカ®︎ 交配開始! : 夜須・スイカ屋の女房blog~高知家の”はちきん”やきねえ~
恐ろしく立派ですね…。
屋根が自動で動くって何モノなんだ。今の農業ってすごいなぁ。
アンテナスイカの特徴をまとめてみた
①一つの苗から、一つだけのスイカ。
特筆すべきは「ひと苗から一つのスイカ」というように育てています。
普通、一つの苗木から3~4つスイカを育てられるのですが、
途中からもっとも発育の良いスイカに絞って育てるように切り替えるとのこと。
②抜群の、糖度!
で、一苗から一つのスイカを作るのですから栄養分が集中するんです。
ひと玉に集まったそのスイカは、確かに、甘いっ!!!
何と市場に出てゆくアンテナスイカは「13度以上」とのこと!
いやー…ひとたび食べてみたらスイカの概念がひっくり返りますよこれは…。
市販スーパーのスイカに戻れなさそう…。
詳細レポートについては後日、まとめてお送りしますのでよろしくどうぞ〜。
"アンテナスイカ"を作る「江本農園」さん。詳細はこちらにて!
【アンテナスイカを作る「江本農園」さんのブログはこちら】
・夜須・スイカ屋の女房blog~高知家の”はちきん”やきねえ~
【スイカの購入はこちら!】
・スイカ屋えもと・江本農園(serviced by BASE)
高知県レポートはこちら。