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旅紀行と北海道のローカル情報をまとめた地域WEBマガジン

【ダイジェスト】中国・上海へ行ってみました。


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どうも、片岡(`KT_Okey)です。

上海に行ってみましたので、レビューを。

スナップ集とともにどうぞ。

 

 

【1日目 航路】新千歳(CTS) → 上海(PVG)

2010年に開業した国際線を使い、上海浦東国際(PVG、シャンハイプートン国際空港)へ。だいたい4時間で到着します。

 

個人で飛行機を取ると、最安値だと1万円台ありますね。

中国東方航空」「吉祥航空」だと荷物制限や機内食ありに変わり、2万台で行けると行ったところか…。

 

※ちなみに普段、航空券の検索で使っているのは「スカイスキャナー」です。

  お安いチケットを探す際にはどうぞ!

 

【参照】『スカイスキャナー』で航空券一括比較!

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【リンク】https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2NP0VJ+432376+32Y6+626XU

 

 

【1日目 移動】浦東国際空港 →無錫(ラマダホテル)  

・上海浦東国際空港 (shanghai Pudong International Airport) に到着。

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・電車や特急のアクセスも良好。全然曲がりくねってないのは流石…。

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バスで経つと、1~2kmごとに大型店舗や、

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高層マンション建設に湧く。どんだけやねん!

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夕飯をいただき、ホテルへ移動。

郊外でも煌々とネオンが…。

上海の中心部はこんなもんじゃないぞ……。

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ラマダホテル」に宿泊。

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運営母体は、アメリカ・ニュージャージー州を本社に置く高級ホテルを運営する企業とのこと…。

 

ついでに周辺も撮ってみる。

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【2日目】南禅寺→上海中心部→ハワード・ジョンソン

江蘇省無錫市(こうそしょう むしゃく)に到着。

この無錫市の特徴としては、

・演歌歌手の尾形大作(おがた だいさく)が『無錫旅情』をヒットさせ、旅行ブームになった土地 (1986年)

 ・スズや布の流通に優れた、経済都市。文人も多数輩出

とのこと。 

 

南禅寺」と呼ばれるお寺へ。

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たくさんの参拝者が。

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信仰深そう。

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【参照情報】

無錫(江蘇省)にある南禅寺、高さ43メートルの妙光塔も! : ツーチャイナ – 中国の生活、ビジネス情報を発信するサイト

 

 

江蘇料理のレストラン「錫都飯店」へ。

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江蘇料理は、「南京(なんきん)料理」「淮揚(わいよう)料理」「蘇錫(そしゃく)料理」「徐海(じょかい)料理」に分かれるとのこと。

 

「蘇錫(そしゃく)料理」おとくいの、無錫排骨(むしゃくはいこつ、ウーシーパイグー)

が美味しかった(小並感)

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有名な庭園へとたどり着く。

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名前なんだったかな…。いくら中国語でも調べるクセはつけんと…。

 

・宿泊: ハワード・ジョンソン 虹橋空港前 ホテル

「ハワード・ジョンソン」は、アメリカ・ニュージャージー州を本社に置く高級ホテルを運営する企業。1日目のラマダもこの系列なので米国資本が結構入っていると実感…。

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【3日目】上海中心部

・「阿Q正伝魯迅先生と、2人の学生 @多倫路文化名人街

 手元にはずっと煙草が。

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・昼食

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・夕食、上海万博の会場近くでした。

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今はほんと、どこへでもいける時代だよなぁ。

母のひとこと

「今はほんとどこへでも行ける世界よね。

 あと(パスポートの期限)5年でたくさん行こうかしら」

 

 

正直、中国語圏であまり足を踏み入れる自信がなかったので便乗させてもらう形に。

ただ実感したのは、

・割と日本語話せる人もいる…?観光地は英語ユーザーもまぁまぁ居た

・ただやっぱり中国語を話せた方が断然いい。彼らは「中国語話せる日本人はそういないだろうな…」と思ってる

ですかね…。またいずれか、個人で上陸したいと思います。

それまでに写真の腕も上げたいところですね…。

ではでは、また更新します〜。

 

 

※おまけ「上海のネオン」