「旅を仕事にする」ことのアレコレ。メリットやらをまとめるよ。
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どうも、ウォーリー(@KT_Okey)です。
先日、東京から九州へ。博多~長崎の間を旅行していました。
母の旅行に同行させていただく形ですが。
3日ほど母親と福岡〜長崎を巡ってきます。さて何を調べようか…。龍馬でもよし、現地の様子でも…。
— 片岡慎悟(北のウォーリー)@高知県 (@KT_OKey) October 3, 2016
ウォーリーの旅履歴
ブログを始めてからしたものをカウントしますね。
①高知~須崎 5.10~11
自転車を使う。
②高知→京都(→東京) 9.5
途中、兵庫で下車したのち。
③(東京→)福岡→長崎 10.3~6(追記します!)
飛行機で福岡まで、博多→長崎→佐世保→博多
少なくとも、3度は実施していることになります。そんな経験を踏まえて、
「旅しながら仕事していることって大変だなぁ〜」と思うことをまとめてみました。
ここが大変だな〜と思うこと
①時間・体力の確保
…「見知らぬ場に降り立ち、移動する」「初めて食すモノ達と対面する」
ことって想像以上にエネルギーを使う営みなんですよ。
確かに、刺激は多くて「コレはこう書きたいな!」とワクワクするのは間違いないです。
ただ、すべてが新鮮に映るので、インプット過多になりベッドに横たわると疲労感がずしりときますね。
か、体が重たい…。
先日まで長崎から福岡へと移動していましたが、旅疲れで寝ることは何度もありました。特急電車の中では、首を傾けながら爆睡してました。
起きた後の首が痛いのなんの…。w
②インプット、アウトプット量
…上記に加えて、この二つのバランスをとるのが難しいなと。
インプットが増えると、構想は膨らむのですが、その日のうちに書き切ろうとすると、
移動やらも含めて体力が残ってない!
余力・エネルギーを残すこと、やる気になるためのスイッチは必要ですね。
【もう少しここは改善できるんじゃねぇか?】
ここはやはり「情報量」と「決断量」を減らすことがポイントになりそうです。
どうやって考える回数を減らすか?意思決定が必要な回数を減らすか?
これをどれだけ事前にできるかだけでも現地で疲れを残さないためのポイントになりそうです。
具体的にポイントを上げていきます。
マネジメント
…寝る時間は優先的に確保した上で、
書く時間だけは決めておくようにすることですね。
なんだ、意識することが普段の仕事と変わらないじゃん!
さらに、このマネジメントを楽にするために、
事前に確保したい情報・ツールはこんな感じでしょうか。
作業場所
…充電が可能な場所、移動手段、Wifi環境は整っているか?は事前に確認しておくとストレスは軽くなりそう。Google Mapで調べておきましょう。
ちなみに充電場所のリサーチは「まち充ナビ」というサービスもあります。こちらもユーザーは一度チェックしてみては。
データ保存
Google drive内にある"Google Photo" や、"Dropbox"、上級者なら"Flicker"*1
を使うと良いですね。
…さて、ここまでざっくりですがまとめてみました。
またしばらくしたらこのページ自体も更新しますよ!
したっけ、また!